社会福祉法人エンゼル会のホームページ

遅くなりましたが、子どもたちが４月と５月に読んだ絵本の紹介をします

４月

ばいばい　いってきまーす、ぽんちんぱん、はらぺこあおむし、がんばれ！パトカー、いーれーてー、サンドイッチでんしゃ、のりたいな、りんごくんがね…、おやおやおやさい、ひよこ、おやおやおやさい、かんかんかん、きく・みる・さわる、だるまさんが、たっちだいすき、だるまさんと、おふとんかけたら、いちご　おおきくなーれ

５月

はらぺこあおむし、いたいの　いたいの　とんでいけ～、むすんでひらいて、かんかんかん、がたんごとんがたんごとんざぶんざぶん、いーれーてー、だるまさんが、はしるよでんしゃ、おふとんかけたら、ちゃぷちゃぷぷーん、のりたいな、よろしくね！、おはよう、ごあいさつあそび、まるまるぽこぽこ、ぼうしかぶって、ばいばいいってきまーす、れいぞうこ、きんぎょがにげた

先生たちに繰り返し繰り返し読んでもらうことで、子どもたちが言葉を覚えていきます

いろいろな事にチャレンジしたくなる１～２歳

自分でくつしたをはいたり、おくつを履いたり、ズボンを履いたり、スプーンやおはしで食事をしたり、、この世はチャレンジで満ち溢れています。

しかし、どんなチャレンジも上手くいかなかったり、失敗したりがつきものです。チャレンジしたいのに、自分が思い描いた通りにはいかずに「もう！」ってなっちゃうことの多いお年頃

そんな子どもたちにとって、

大好きで繰り返し読む絵本には、先がわかっている安心感があるそうです。

そして、「わたし、これ知ってる！次はね◯◯だよ！！！」と、自分の想像通り・思った通りに展開していく絵本から子どもたちは大きな満足感を得るそうです。

絵本って深いですね